更級日記を読みたい - わくわくドキドキくまのあな

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更級日記を読みたい

文学のタイトルと作者と時代なら言えるんですけど
歴史で習った古典文学でほぼ読了しているのは源氏物語だけ、
それも現代語訳でやっとこさ。

日本の古典って意外に知らないものです。

先日の日本語教師シリーズに私が興味をもったことを知って
中学生が学校図書室から借りてきてくれました。
日本人に古典文学は楽しいと教えてくれる一冊でした。

日本語

日本人なら知っておきたい日本文学
例によって蛇蔵さんと凪子先生著

紹介されている古典文学
・枕草子 
・紫式部日記 
・御堂関白日記(藤原道長966~1027) 
・大鏡(作者不明)
・今昔物語集(源頼光)
・更級日記(菅原孝標女)
・徒然草
・方丈記

紫式部と清少納言と藤原道長と安倍晴明は、西暦1000年前後の同時期に生きています
若干離れて菅原孝標女(1008年生まれ、彼女が物心ついたころにみな亡くなってる)
西暦1000年ってものすごい文豪を生み出した年代だったんですねえ

そして、先週から私は更級日記にだんぜん興味がわいています。
書いた人は、名前がわからないので「父の名+女」です。

彼女の家は菅原道真の子孫で
お父さんの菅原孝標は大切な道真公の直筆の手紙に
勝手に付け足しをして当時のひんしゅくをかった
愛すべきキャラクタなんです。

この一件に蛇蔵さんと凪子先生は
「ピカソのデッサンに孫が色を塗って台無しにした」
というわかりやい例えを付け足してくれています

菅原公がどうして神様になったかという説明も
ハメられて恨んで祟られて怖かったから
実にわかりやすい説明をつけてくれました。

娘の方は源氏物語オタクだったんですって。

けど、父の転勤で地方にいたときは
連載小説源氏物語が伝聞でしか届かず
連載は終わっているのに、それもなかなかこない。

どないしても原典が欲しいと巨大な仏像を自分で彫り、願をかけ
願いかなって京へもどって、全巻を手に入れて
「~后の位も何にかはせむ」がと綴りました
(寝食忘れ、無我夢中で読んだということ)

文学部で勉強したらこういう文学を順々に精読するのですね
私も生まれ変わったら文学部に入学しようかと思います

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あいうえだぁ(奈良在住)

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経験値アップが人生の大きな柱。珍しいものがあると聞けば飛んでいきたくなり、普通の人は見過ごすようなものが気になるチャレンジャー女子です。

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