一力亭 - わくわくドキドキくまのあな

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一力亭

一力 一力のれん

祇園のお茶屋さん。昔は万亭といったそうです
それが何か遠慮することがあって万の文字を分解して一力亭となりました

誰に連れて行ってもらったこともありませんが
祇園でも名高いお茶屋さんです

入り口が喧噪な四条通を向くわけはなく
祇園花見小路に面していて
向いや少し離れた路地(ろぉじ)には小粋な駐車場があります


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小市民が見物できるのはここまで。
その先は想像するしかありません

ところで私のおじさんが東寺の弘法さんの市で骨董品を入手しました
それが一力亭の徳利二対。

一力徳利
「千代経とも名にかくれなき 武士の面影残る 一力の宿」 冷泉為紀
永楽善五郎作徳利
落款は永楽です
歌も何代目かの善五郎の書でしょう

今、一力さんが用意しておられるマッチ箱にも
徳利に書かれたのと同じ歌がデザインされています
こちらのブログの写真17

箱蓋の裏に達筆の添え書きがあって
ブロ友の小夏さんに協力してもらって読んだところ
「明治33年に一力亭で遊んだ記念に徳利を(こそっと)持ち帰った。徳さん」
みたいなことが書いてありました

それって「わらう」っていうんですよね
片づけることも「わらう」ですけど
ホテルなどの備品を頂いて帰ることことも「わらう」です
日本語ってむずかしい。

コメント

弘法市

有名ですよね。一度行って見たいと思う場所です。

あいうえだぁさんのご先祖様の所有ではなかったんですね?
この箱書きを見たとき、今も昔もあまりかわりないないなぁと思いました。
落語のオチみたいな感じで。

「わらう」という言葉は初めてききました。
関西の方は「なおす」とよく聞きます。
ちなみに高知でしまうことを
祖母世代は「くるめる」私たちは「しのべる」と言います。

>小夏さんへ

我が家の家系にお茶屋遊びできる甲斐性のあるものはいなかったと思いますよ。

東寺弘法の市は毎月21日開かれます。私は行ったことないのですが伯父さんの話によると、なかでも12月の終い弘法と1月の初弘法には露店がたくさん出て賑やかだそうですよ。値打ちに気づかずガラクタ同然の値札をつけたものを掘り出すのが楽しみだそうです。

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あいうえだぁ(奈良在住)

Author:あいうえだぁ(奈良在住)
経験値アップが人生の大きな柱。珍しいものがあると聞けば飛んでいきたくなり、普通の人は見過ごすようなものが気になるチャレンジャー女子です。

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