三栖閘門(みすこうもん) - わくわくドキドキくまのあな

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三栖閘門(みすこうもん)

閘門とは、あれです。
スエズ運河とかパナマ運河などについている関で
水位の違う二つの水路を舟で行き来させるために設けられた
宇宙船でいうなればエアロックみたいなお部屋のことです。

閘門の詳しい説明はウィキでどうぞ。

三栖閘門

そこで三栖閘門ですが、伏見の街中を流れる濠川は
琵琶湖から流れる宇治川よりも水位が高く、
大阪から伏見港に舟が入るのに便利なように設けられました(昭和4年~37年)

江戸~大正時代にはどうやっていたかというと
さかのぼる舟は、人力で引き上げていたそうです。

三十石舟の屋根の棟には穴があいています(今も開いています。写真は失念)
そこへ竿だかロープだかを通して、川の両側から
30人ほどの人間がえいやっと曳いて上げたと教えていただきました。

閘門は現在使われていません。ずっと閉じたままになっています
川の水があふれないのかと心配したら、閘門の両サイドの小さな水路から宇治川に流れ出ていました

宇治川

奥の並々と流れる大きな川が宇治川(下流で淀川と名を変える)で、手前の浅瀬が濠川
宇治川上流にダムができてから、宇治川の水位がさらに下がってこんなことになっています
舟で遡ろうとは思えません

小中学生が校外学習で訪れるだろう的な施設、三栖閘門資料館も建っていました
のどかで景色のいいところです
お弁当を持ってのんびり半日過ごしたいような場所でした

コメント

ずっと下流の

淀川から大川(先で土佐堀川と堂島川に分かれて海遊館まで流れる)になるところ、
天神橋筋六丁目から北へ歩いて20分ほどのところに
毛馬閘門があって、僕らの頃は大阪市立の小学校からは必ず遠足で行っていたのを思い出しました。

毛馬閘門

そうでした!海無県育ちだとこういうことに疎いです。

淀川リバークルーズに乗ったとき
毛馬閘門でひきかえして、淀屋橋へ向かったのでした。
閘門を考えた人は偉いと思います
上手に設置すれば急流だって遡れます

おはようございます

またまた、我が散歩道の一部ですね。その対岸(宇治川)に我が家があります。

昔は、もう少し宇治川の水位が高ったそうです。今は、巨椋(おぐら)池を干拓するためにバイパスを作り水位を下げたそうです。
でもこの三栖閘門が必要なくらいに水位差をあったようですが、人力で引き上げていたのですね。それは大変だったでしょうね。

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あいうえだぁ(奈良在住)

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経験値アップが人生の大きな柱。珍しいものがあると聞けば飛んでいきたくなり、普通の人は見過ごすようなものが気になるチャレンジャー女子です。

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