観阿弥・世阿弥。田楽・申楽。 - わくわくドキドキくまのあな

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観阿弥・世阿弥。田楽・申楽。

文化の秋、ゲージツの秋です。
先週は今村克彦先生の講演会に足を運び
今週はミュージカル「カンアミ伝」を観劇しました。
そして今夜は自ら演る手品の練習も。

今村克彦先生ってこんな人です → プロフィール
今村組とその活動はここに → オフィシャルページ

お昼寝してなかったので居眠りしちゃわないかと心配しましたが
そんな憂いはあっという間にふっとんで
笑って泣いて、泣いて笑う、質のいい映画を観た以上の感動でした

京都府相楽郡和束町で生まれ育った方で、天理大学出身といったら
もうほとんど9割は奈良文化の人ですやんか
ものすごく親近感を覚えました



そして、わらび座の「カンアミ伝」
観阿弥と世阿弥はなんと!親子なんです
伊賀で生れて、大和に根をはって
奈良の結崎で活動しはった人なんです。

歴史の授業では 観阿弥、世阿弥、田楽、猿楽 と
室町時代の文化芸能を4文字熟語のように覚えましたけど、
田楽と申楽は違うのです
ココを読んでください

田楽は農作業に密着した踊りで、日本の風土で育った芸能です。
猿楽は大陸から伝わった踊りや曲芸をミックスして高い技術の必要とした芸能です
猿楽は神楽なので申楽と書くのがよろしいと観阿弥さんは言うのでした。

そこだけ理解しても歴史の成績が上がるわけではありませんが
望むらくは中学生のときにこのミュージカルを観劇しておきたかったです

この舞台のすばらしさは、なんと!
役者さんは全員、自分の毛髪で髪を結っているのです!
カツラはいっさい使っていません!
11人の役者さんと、2人の黒子だけで105分を演じきります。

私にはそっちのほうが感激でした
前列を頂戴したので、ドーランの香りのする席で観劇しました。


これで秋は終わりです
今日からは年末に向かってまっしぐらです

コメント

パンフ頼み

良い秋を過ごされましたね。

能はここ数年、毎年2~3を薪能などで観ていますが、いわゆる申楽というのは未体験ゾーンのひとつです。
いずれにしても事前にパンフレットの解説やあらすじをジックリ読んで、公演中も見比べて、やっと何とか理解できる域です。

それが<KAN-AMI>となってミュージカル仕立てとなると、これまた興味が湧いてしまいます。
来年は100年会館で・・・ですか。 うーん、行けるかなぁ?

今村克彦先生のプロフpdf、5.44Mbは光でも重たかった (^_^;)

重たかったですか?

そういえば、リンクにジャンプしたとき
タブがなかなか開かなかったので
しばらく放置してありました

5MBってなんぼほど大きいファイルなんだ!
きっと、講演の主催者向けに
これを落としてチラシにしてもらう用に作ったのでしょうね

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あいうえだぁ(奈良在住)

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経験値アップが人生の大きな柱。珍しいものがあると聞けば飛んでいきたくなり、普通の人は見過ごすようなものが気になるチャレンジャー女子です。

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