ポンペイ遺跡 - わくわくドキドキくまのあな

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ポンペイ遺跡

土曜日、世界ふしぎ発見はポンペイ遺跡特集でした。

みながら思い出した。
昔、小学生高学年のころ、私は考古学少女でした。
タイトルは忘れましたが、
少年少女考古学世界発掘全集みたいなのを買ってもらって
毎日繰り返し読んだものでした。

当時は今ほど子供が蔵書を持っていた時代じゃなく
なんで発掘シリーズを選んだのか(選ばれたのか)よく思い出せないけど
数ある本の中からそれを選んだところが変わり者だったと思います

ソ連のナウマンゾウ
メキシコのインカ帝国
中国の北京原人
イタリアのポンペイ遺跡
たしか日本は静岡の登呂遺跡
トルコトロイ遺跡もあったかな

思い出せるテーマはこれくらい。
ハードカバーで一冊1テーマの全集で10巻ほどありました

なかでもポンペイ遺跡の巻は印象深く
大人になったら絶対見に行く!と思いました

当時の生活がそのまま遺跡になっているなんて。
人型も
パン釜には焼きあがったパンがあって、
室内の調度品も、街中もその日のその時間のまま。
どうして火山灰に埋もれたのに火事で焼失しなかったのか
どうして灰は風で吹き飛ばされないのか
当時の経験値では理解不能でした

今ならわかる。
御嶽山もそうだった。

全集を読んでから40年以上経った今
まだ発掘は続き、新たな大発見があることに
びっくりぽんでした。

いつかポンペイに行って本物の遺構を見る!
その夢のほかに、いつか自分も遺跡を掘る!
という夢もできました。

遺跡発堀は体力のいる仕事で
真夏のカンカン照りのときには
ブラジャーの跡がつくほど背中に日焼けをするという噂、
ポケットカイロのなかった当時の冬は
何枚着こんでも寒さで下痢をします。

学生時代のアルバイトで「掘る」ほうの悲願が叶い
ひ弱だったので、屋内作業の遺物整理のほうを選びました。

作業は土器を洗う、トレースするなどです。
纏向遺跡報告書の調査員のところに名前を入れてもらったのがうれしかったです

安倍文殊院の中にある古墳の測量を手伝いました
極寒季でお腹のごろごろが止まらずえらい目にあいましたが
箱尺の使い方を教わったのは
結婚してから測量するのに役に立ちました

コメント

ポンペイって一気に爆発して一気に埋まってしまったんですかね~。そのまま残ってるなんて・・・・。ある意味当時の生活の様子を教えてくれる貴重な遺跡だけど、悲しい遺跡でもありますよね。

>自遊自足さん

激しい降灰で一気にうずもれちゃったのでしょうが
その前に有毒ガスで動けなくなっちゃったかも。

倒壊して泥に埋まった山田寺の回廊跡(飛鳥時代の遺跡)をみて
理解できたことがあります

火山の被害にあったところを復興する労力と再び被害に遭うリスクより
被害にあわなかったところを開墾して町を興すほうが合理的だったのだと思います

観損ねたけど…

あいうえだぁさんのお話しで
土の中に興味をもった子どもだったことを思いだしました

子どものころ学研の「学習と科学」という月刊誌があって
いつだかそのどちらかの付録に(たぶん科学)
「鉱石見本」がついてきたことがあります

花崗岩・鉄鉱石・金鉱石・雲母・水晶(あとは忘れた)など
10個の鉱石がプラスチックのケースに並んで入っていて
それがとても奇麗で…
勉強机の引き出しにしまって
ときどき出してはうっとりと眺めていたものでした

近所の山を掘ってもでるはずもなく…
これはどこにあるのだろうう?
どうやったらもっと大きくたくさんの鉱石をみることができるのだろう…
自分も何か掘りたい…

そんなことを考える子どもでした
捨てていないはずだから
まだ実家のどこかにあると思うんだけど鉱石見本…v-398

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あいうえだぁ(奈良在住)

Author:あいうえだぁ(奈良在住)
経験値アップが人生の大きな柱。珍しいものがあると聞けば飛んでいきたくなり、普通の人は見過ごすようなものが気になるチャレンジャー女子です。

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