日本蛇族学術研究所 - わくわくドキドキくまのあな

記事一覧

日本蛇族学術研究所

270801ヘビ毒研究室

研究所でマムシの採毒実演があるということで
ヘビ毒研究所棟へ入りました。(冷房はない)

ここは財団法人。
日本中のヘビ毒の血清を一手に製造しています。
近年、毒蛇での死亡率は低下したんですって。
それは血清の粉末化が成功したことによって、血清を移動させやすくなったから。

毒蛇スペシャリストの異名をとる研究員三保さん。
11:00から30分ほどの予定が
トークに調子がでて12:00をはるかに過ぎるまで
弾丸しゃべりまくりでした。

そのトーク力たるもの、
誰かに例えるなら明石屋さんまさんです。

最初に録画すんな!絶対YOUTUBEに投稿するな!
と釘をさされるだけあって
研究員さんの名前で検索すると、何個かヒットしました。

youtubeでは対談放送なので、ちょっと上品にしゃべっておられます。
研究所ではもっと早口でアツいです。
https://www.youtube.com/watch?v=goKL647ewEI

270801新人研究員 新人研究員

後ろにひかえておられるのは「新人研究員」。
首から「新人」をぶらさげて新品の白衣をきて
終始、師匠のトークをメモっておられました。
(トークは純粋な科学講座です。おもしろすぎるけど)

最初にシマヘビをもてあそび、
マムシの採毒をしたあと、マムシを自由に遊ばせながらのトーク

マムシの眼
つぶらな瞳
こうやってみると、かわいいなと思います。
思いません?
でも毒マムシですから。

思うに最初にマムシの毒を採取することで
万が一マムシが飛びついてきても
毒抜きしたあとなので、怪我が軽くすむんじゃないでしょうか

マムシ動く1 マムシ動く3 マムシ動く2 
いつも動物園でみる動かないヘビと違います
こんな動き回るヘビをみるのははじめてで
緊張感と迫力があります

マムシとヤマカガシ

ガラスでさえぎられているにもかかわらず
ガラスに手をふれてはいけない
ガラスの前に顔を近づけたり指さし動いてはいけない等、
いうことのきかない(ヒトの)やんちゃ小僧に指さし怒鳴りながらも
マムシとヤマカガシ(こやつも毒蛇)のツーショットを前に弾丸トーク。

マムシと並べばヤマカガシがかわいくみえます。
でも毒蛇。毒牙をもち、首後ろにも毒袋があります。
噛み疲れたらタダでは食べられません。

マムシは(ヘビ族は)動く熱源を感知し、とびかかるのだそうです
飛ぶと言っても自分の身の丈以上に飛ぶことはありえず(飛ぶのは俗説、メいっぱい伸びるだけ)
ヘビの長さ以上のキョリを保てば大丈夫。

ヘビも自分より大きいものを襲って食うといったことはしないわけで(たまにあるが)
マムシが人間を丸のみするために毒牙にかけるなんてことはありえないのです。

ヘビはこわがり屋さん。
びっくりして飛びついて噛むだけ(^o^)

270801シマヘビにぎにぎ

楽しいお話のあと、シマヘビをぎゅっと握らせてもらって(すりすりしてもよい)
三保研究員のトークは終わりました。
シマヘビも興奮すれば噛むんですって
ヘビを握るとき、いま土管の中をす~っと動いているかのように
握った手をす~っと前後に動かすのは可。
指でつんつんするのは、怒らせるだけだから不可。
そういう勉強をしました。
いつか役にたつでしょうか。

そのあと時間も正午を過ぎたことだし
ヘビを食べに行きました。

コメント

凄すぎる

生き血をすすったり、目の前の蛇の写真とか・・・
決して蛇が怖い訳ではないですが、この写真はコワイ!!!

>自分の身の丈以上に飛ぶことはありえず(俗説ではあるが)
この俗説を信じておりました。
高知では、説教などすると逆に襲いかかることを「ハミカエル」といいます。
ハブがとびかかるというところから来ているらしいでうが真偽のほどはは不明。

貴重な経験をされましたね。
私は・・・無理です(笑)

ひとつ写真を加えました

>小夏さん
かわいく映ったマムシくんをみつけたので付け足しときました。
はみかえるって
ふり返るとハブとがくっついたようなかわいい表現だと思いました

ハブは琉球方面にだけ生息するっておっしゃっていました。
高知でハブを使った表現があるということは
それだけハブの威力がすごくて昔から内地の人も知っていたということでしょうか?

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

あいうえだぁ(奈良在住)

Author:あいうえだぁ(奈良在住)
経験値アップが人生の大きな柱。珍しいものがあると聞けば飛んでいきたくなり、普通の人は見過ごすようなものが気になるチャレンジャー女子です。

Calendar

 - - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 - -

WELCOME