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光圀伝

冲方丁著の光圀伝天地明察のスピンオフみたいな小説でした。水戸の黄門様が諸国を日本各地を漫遊されるくだりなどはなく藩主をゆずったのち、水戸の住まいを改修する晩年の一時期藩内の農家庄屋に泊まり歩いたとの一行にとどめられています。改暦の安井算哲とのからみは、さすがにもう少し厚く改暦成就したころから光國の名前を光圀に改めたそうです。國のくにがまえの中身は「或」と書きますが「惑」を連想するので、「八方」の字...